メッセージ
伝えたいこと
私が薬膳を学ぼうと思ったきっかけはまずは自分自身の体調の不安からでした。
毎日の仕事、家事、子供たちとの生活。
忙しい日々をこなしているとついつい自分のことは後回しになってしまいます。
そんな日々が続いたある日、ガクンと具合が悪くなりました。
まるでそうでもしないとあなたは自分の体のこと考えないでしょ、と言われたかのようでした。
自分の体は食べたものからできている。
食を変えることで体調を整えることの重要さを身をもって体験しています。
そこで提案する
『おうちで薬膳=お薬ごはん』
普通のスーパーにある食材を工夫して取り入れる。
風邪の時は生姜湯を飲む
時間に余裕のある時は元気の出る野菜スープを作るとか。
食生活に昔からの中医学の知恵を取り入れる。
そんなできるところから、自分の体との対話、始めてみませんか?
薬剤師としての医療の知識と中医学からの教えをお伝えすることで
皆さんの健康へのお手伝いをしたいと考えています。